世界3大宗教の聖地エルサレムとは
世界を旅するライターEnnyです
きょうは
知っているようで知らない
聖地エルサレムを紹介します
中東のイスラエルにある都市の一つ
そのエルサレムの旧市街には
の世界三大宗教の「聖地」があります
エルサレムの旧市街は
四方を城壁で囲まれた
本当に狭い狭い都市
驚く事に目と鼻の先に
それぞれの聖地があって
例えば
イスラム地区にキリストの巡礼の道があったりします
部外者の私からしたら
本当に不思議な光景
えっ?こんな近くでいいの?みたいな
で
日常的に皆ピリピリしているかというと
そうでもない
一応
東西南北で住み分けはされていますが
とにかく
本当に狭い地域なので完全な住み分けなんて無理
(大昔の町だから)
本当に、細い細い道を
普通にすれ違って歩いています
寄り添うというか
共存というか
お互いがお互いの世界に無関心な感じ
例えるなら
現代の東京みたい
通勤時
駅のエスカレーターで
自分の前に立っている人が
男なのか女なのか
主婦なのか学生なのか気にもしない
もしかしたら、自宅の隣人カモ知れないけれど
そんな事どうだって良い
(みなさんそうですよね?)
そんな無関心さを感じました
なぜエルサレムの旧市街に
それぞれの聖地があるのか
説明は次回に回しますが
世界はとても広大なのに
3大宗教は
なぜかイスラエルを選び
なぜかエルサレムを選び
その中でも
更に狭い旧市街を選びました争いが起きない訳ないですよね
※路地を歩くイスラム教徒たち
地震と銃の怖さ
世界を旅するライターEnnyです
今日、関東では
結構な揺れがありました
先日
熊本で大きな地震があったばかりなので
大多数の人が
「とうとう関東にも!」と思われたのでは
ないでしょうか
仕事中だった私
心配なのは、自宅にいる夫の安否です
日本で生まれ育った私と違い
『地震?何ソレ?』と
地震の知識も防災意識もゼロの外国人の夫
本当に大きな地震があった時
それを地震と認識できるのか
ちゃんと逃げる行為をしてくれるのか
ただ
ただ
心配でなりませんでした
銃の国で生まれ育った友人は
破裂音がすると反射的に身をかがめます
地震大国で生まれ育った私は
揺れたらとりあえず机の下へうごきます
地震を知らない夫が
地震から逃げ生き延びるには
まず揺れを地震と認識すること
そしてその上で身を守ること
と2ステップが必要になります
当たり前のようですが
これはかなり難しいこと
銃声を聞いた際
日本人は
ただその場で固まってしまうといいます
突っ立っていたら
打たれて死んでしまうだけなのに
なのに
動かない
動けない
破裂音(地震)に遭遇して
それを即座に銃声(地震)と認識できるか
そしてその上で身を守る行動jに出られるか
なかなか、難しいですよね
銃声では固まってしまう私も
地震でなら動くことができる
だって
幼稚園から避難訓練していたから
小さな頃の反復練習は
本当に大切だと思います
自己紹介
こんにちは
世界を旅するライターEnny です。
これまで
中東、南米、ヨーロッパ、アフリカ大陸など世界中を旅してきました。
旅好きが高じて、ついには、異国の地で出会った男性と国際結婚!
結婚しても大好きな「一人旅」は、現在進行形で継続中。
時間を見つけては日本を飛び出しています。
このブログでは
私が実際に体験した海外の様子や国際結婚のアレコレ、
時には時事ニュースも紹介していこうと思っています。
Who is Enny?
フリーランスの編集&ライター。
大学時代より、中東、南米、ヨーロッパ、アフリカなど、気の向くまま世界を放浪する。
海外旅行好きが高じて、異国で出会った年下のイケメンと国際結婚。
結婚しても、love一人旅!という訳で、マイブームは「一人新婚旅行」
横浜在住。2011年から、女子向け情報誌にて、自身の体験を綴った旅コラム連載中。
<旅のスタイル>
基本一人旅。
PCや国際携帯は持ち歩かない原始的な旅が好き。
<これまでの経験>
★アマゾンのジャングルで、シャーマンと修行
★電気、ガス、水道がない現地民族の村の高床式住宅で生活
★エクアドルの孤児院でボランティア勤務
★モンゴルの遊牧民の家庭(ゲル)にホームステイ(ガス&水道&お風呂&トイレなし)
★ウズベキスタン、エジプト、モロッコの一般家庭にホームステイ
★異国で出会った7歳年下のイスラム教徒の男性と国際結婚
ないない尽くしの結婚
世界を旅するライターEnnyです。
中東、南米、欧州、アフリカなど、気の向くまま渡り歩いた世界。
19歳からスタートし
気が付いたら異国の地で、異国の人と結婚までしていました。
そして
さらに気が付けば、国際結婚も3年目に突入。
いろんな意味でよく続いたなと思います。
私の夫となった人物は、日本語力ゼロの状態で、来日しました。
しかも、
来日時、彼の全財産は1$紙幣でした…。
日本語力ゼロ、財産ゼロ、友達ゼロ、知人ゼロ、仕事ゼロ
ないない尽くしでスタートした結婚生活
今はなんとか
仕事があり(定職には就けませんが…)、友人と呼べる人もでき
日本語力は「建前」という言葉が使えるほどにUPしました
夫にとって
日本での結婚生活はかなりハードだったと思います
私にとっても
ひと1人を支える生活はとてもハードでした
振り返れば振り返るほど
よくやってこれたな
よく続いているなと
思わざるおえません